2009年7月13日月曜日

国産車との比較 その1



今回は国産車との車格対比です。(上記記画像をクリックすると拡大します)


国産アメリカンの特徴として、車体を大きく見せるためにRフェンダー類が大きく
ホイールベースは短いケースが多いです。
250CCではH社のものが一番ロングベースではないでしょうか?
(もしくはK社のエ〇ミVとか?)

そのためボディフレーム部が短く、ステップも近いため平均的な身長の
男性が乗った場合でも車体がかなり小さく見えてしまいがちです。


それを解消する為にフォアードコントロールや
プルバックの少ないバーハンドルでカスタム
するわけですが、フォアコンだけでもかなりな価格になってしまいますね。


で、JPCシリーズはというと…
シート高は国産と変らないか車高調整すればかなり低くなりますので
足つきは悪くないのですが。ステップ位置はと言うと
身長170cmくらいの私ではオフ車並にシート前詰めしないと膝に余裕なし。
ちなみに165cmのTAKAさんが通常のシートポジションに座ると…


右の動画の外人さんたちは膝の曲がり具合から言って
皆さん余裕の6フィートオーバーでしょう。。。

ですので、JPCシリーズについてはご購入される方の身長にあわせ
ステップ位置を調整できる鉄製のプレートアダプターをご希望された方へ
無料サービスで作成させて頂くようにしています。
アダプターまでアルミ削り出しに拘る場合は別途料金ですね。

ちなみに上記のJPC-Street車体は+4万円(初回ロットのみ特価)で
GarageTAKAさんにてミッドコントロールKITを作成して頂けます。
ボルトオン・ミッドコントロールと専用チェーンカバーのセットで予定。
http://garagata.exblog.jp/11449304/
ポジションはある程度調整可能にできるようになるとのことで
カスタムバーニング次号(9月号)に掲載予定です。


一時凌ぎのブログのつもりが…やばい
HP作るの完全に止まってますね。。。



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