2009年9月29日火曜日

JPCトライク!!

ガレージ・タカさんのほうで
現地工場に量産してもらうため試作機作ってもらってます。
とりあえずベース車はJPC-Spyderですが
もちろんStreet、Bobberも共通でボルトオン!


もうちょいリアタイヤ後ろで車高落として
今回のリアホイールだとフロントホイールはリアとデザインの近い

こっちのフロントホイールですね。

ちなみにリアは300~400cc用ATVのデフホーシング(バックギアも一体型)に
14インチ極太軽量アルミホイールです。



うーん、位置あわせのこの時点でド迫力のリアビュー…
リアフェンダーもかっこいいの作ってもらおう♪



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いろいろやってますが…

JPCシリーズのトライク化や新パーツ入荷
Gooバイク関東版掲載準備など色々やってますが
HP更新まで手が回りません…

問い合わせなどぼちぼち増えてきてますけど
今コンテンツを整理したところで本気で欲しい人は結局電話で問い合わせきますし
ぼちぼちやって行こうかと…

まぁ、問い合わせ来てもセールスの電話やメールをこちらからすることもないです。
車体に惚れて「コレだ!!」と思った方が購入されるのが一番ですし
海外製の不安はいくら説明しても払拭できないでしょう。

僕らの感覚じゃ最近は「国産新車でも国内パーツってどれだけの比率だ?」
「国産新車の癖になんでこんなにズレてんだよ!!!」ってな感じですし。

品質面については過去のブログで一通りぶっちゃけましたが
国産中古なんかよりよっぽど信用できますから。
それでも不安…というか偏見が拭えない人は国産新車買うか
中古カスタム済みを買えば良いかと。

JPCは国産125/250とフレームワークからアメリカ市場向けで
国産とは違うので正直別物と考えてます。
自分としては比較対象にならないので比較の質問されても内心
「うーん…比べて悩むくらいなら国産買ったほうがよくないですか?」
って感じです。

のんびり過ぎてすみません…

2009年9月13日日曜日

廃材利用でミニトライク(車体はでかい)





中国製で安いわりにフレームがしっかり溶接されてて
電装もそこそこ良いミニチョッパー車体を廃材でカスタムしてみました
・カスタムで余ったロングフォークとデザインホイール
・ヤフオクで落としたER製車種不明中古ソロシート(1500円)
・なんかで使うと思って一緒に仕入れた安チョッパーのビリオンシートとバックレスト
・古い中国製ATVのドラム式リア廻り
・ヤフオクで落としたATVデフKITの余ったリアフェンダー


身長183cmの後輩が乗ってもゆったりポジション。
全長240cmでシート高は40cmありませんw 少々の事じゃ横転は難しいwww
わざとやってなんとか片輪浮くくらい?

中国製安チョッパーは変った造形のパーツが多いので
結構お手軽に派手派手なもんが造れます。
そのままじゃ精度が悪かったり補強が必要だったりして使わなかったパーツも
形が良ければ再生利用w



このへんのライフワーク的なもんはMIXIで紹介してます。



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2009年9月4日金曜日

エンジンとフレーム(ビラーゴ・XR250・CB50)

今回雑誌掲載したビラーゴエンジン搭載時の画像です。

これだけ余裕があるならマグナ250やドラッグスター250もいけますね。
→の動画じゃ650cc4発載せてるのもあるので
大抵の250マルチもいけるんじゃないでしょうか?
(バリウスみたいにシリンダーが前に傾斜しすぎてる奴は
真ん中のフレームを移設しないと無理かなぁ…)

シングルは逆にスッカスカになっちゃうのでエキパイやエアクリでバランス取る方向で!
XR250


XE/XR/CB50、APE系は流石に隙間が…
CB50


流石に50ccは無理がありそうだからこっちもベース車で発注しました
一回り小さくて軽い奴です。
JAZZっぽいですけど、ビラーゴくらいの大きさでベースは125ccエンジンが載ってます


ぱっと見控えめなデザインですが、
これをベースにセミダブルクレードルのソフテイル50ccってのは絶対珍しいと思います!!
実はカスタム用の外装やホイールは別途発注済だったりします。



で、以前お話した初期ロットと現在でのフレームの差…
スイングも結構変ってたりします。


とにかくアラ探ししまくって、「これならOK!!」って時点まで時間が掛かりすぎる…
最初に目を付けてから2年くらい掛かっちゃいました。







ミニモトのDaisy初号機なんかも出荷直前でフォーク変えさせたりしたなぁ…
(大量に中国に出回ったマ×ゾッキの廉価版より高機能な台湾製の奴へ)
色々細かい突っ込み入れすぎて製造工場にかなり煙たがられたけど
時間が経つと「デ○トナの営業が来てエンジン使ってくれって言ってんだけどこのタイプは良いのか?」
とかガレタカさん宛てにお伺いが来たり…
大きいとこに喧嘩売られたくないしもっと安くて使えるコンポーネントは確保してたので全く仕入れませんでしたがwww



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2009年9月1日火曜日

JPCエンジンについて

色々と注文をつけたJPC-Bobberとパーツどっさりが届くまでもう少し時間があるので
今回はJPCシリーズの標準エンジンについて少々。

ぶrっちゃけセミダブルクレードルの空冷タイプはレブル最終型のコピーです。
なのでセミダブルクレードルの車体はエンジンレスで販売。
(H社さんに喧嘩売る気ないっす。。。
とは言え、H社は250ccアメリカンすら現行でありませんから
「補修パーツで出すなら平気かな?~」ってな甘い考えでエンジンは何機か取ってますがw)

エンジンリビルドは実働エンジンを送って貰えれば
中古のきちゃないエンジンでもガレタカさんがきっちりやってくれます
ガレタカさん曰く「まぁ、そこそこな作り(クワサキ)」みたいですので
下手な中古よりはよほど安心できると思うのですが…海外製は偏見が多いからなぁ…

ダブルクレードルフレーム、水冷エンジンのほうはシリンダ&ヘッド形状こそ似てますが全然別。
こっちは製造工場のほうもはっきり「良い」と言ってます。
(あっちが誤魔化そうとするとこと本当に自信があるとこはなんとなくニュアンスでわかりますw)

ジョニー・パグ自体がダブルクレードル(水冷)オンリーにシフトしましたが
個人的な趣味で旧型のセミダブルクレードルを作ってもらってますw
(ハイネックにするのもグースネックにするのも簡単だし)

で、以前書きましたが電装がレブルより今風?というか普通250ccってこうじゃね?
ってな具合にアレンジされてます。結構ちゃんと考えてるんですよw
そっちはMIXIのほうに詳しく書こうかと…

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