2010年3月1日月曜日

価格改定

HPで告知の通り、2月末までの特価品価格を改定(値上げ)しました。
但し、Gooバイクさんも3月上旬発売分記載の紙面締め切り都合があり
Gooバイクサイトでの掲載額がそちらに同期されてしまうので過去の
価格のままになっています。。。

ので、一部在庫品のみ3月末ご成約までの価格改定を
¥458,000→¥488,000ではなく¥470,000に押さえさせて頂きました。
(次からはちゃんと¥488,000組み立て軽整備費別にします。)

JPC-Spyder 125/250

JPC-Bobber 125/250

JPC- Street 125/250

もう、何年もネットでの中華を主としたアジア製バイクの
販売を色々目にしてきましたが、とにかく安売り素材の
価格勝負でそれでも適正価格で売れれば良いのですが
原価割れのような叩き売りで撤退。というパターンを
嫌というほど見てきました…

以前にも書きましたが、安いやつは安い奴の素材として魅力が
あるので、私やガレタカタさんはそういうのも大好物です。
実際、「お?これなら単品で輸入するのと変らんし、
ここと、ここだけカスタムで使いたいだけだから買っとくか!」って
オークションでも他社さんから結構買ってたりしますしねww
しかし、悲しいかなオークションなどは
どう見ても市場は崩壊気味。。。

資金の少なかった我々のアプローチは昔から真逆で
「最初はちょっとだけ安くして、後から標準価格に戻そう」と
これは色々な事が理由となってるんですが
中でも一番は「初期に購入された方に損をさせたくない」
ってのが大きいです。

バイクって国産もそうですが、マイナーチェンジは当然ですが
ロットやちょっとしたフレームナンバー違いでパーツが変ったりが
当然ですよね?
それに増して、海外製をこんなマイナーなところ見つけて購入してくれた
初期のお客さんに「損した気分」させるのは俺の流儀に反します。
(自分でも家電なんか買った数週後に同じ店行ったらすんげぇ
安くなってて凹みまくりとか、わかっちゃいてもやっぱ嫌なんすよね…)

以前のミニモトの時にもハッキリ宣言しましたが
「もし、売れ残っても絶対叩き売りなんかしない!
長い時間掛けて、TAKAさんなんかの協力のもと
色んな苦労の末この形まで持ってきた自慢の商品を
ディスカウントするくらいなら例え今の経営難が続こうが
叩き売りして原価回収なんか絶対しない!!
俺が乗り倒して全部燃やす!!wwww」

まぁ、実物見た方には解って頂けるかと思いますが
JPCシリーズと国産なら絶対勝ってる自信ありますからここは譲れない!




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