さて、いい意味でお馬鹿な50ccも無事納めたって事で
お次はJPC-Bobberのカスタム第1号。
オーナーさんとの打ち合わせでやる内容がおおかた決まり、
ガレタカさんからメールがきたのでご紹介。
・ネック部貫通(配線&ステー処理)
タンク少しあげ・配線大幅変更
・シート位置、角度変更(シート持込)
シートベースにて位置変更
(位置をステーごと製作)
・Rフェンダー加工(純正品加工)
ステー制作&取り付け
フェンダーカット
・マフラー変更(かち上げトランペット)
・サイドナンバー
サイドテールは別途用意
・ウィンカー変更
ステー制作・配線加工
・メインキー位置変更
配線加工・ステー制作
・メーター位置変更
配線加工・ステー制作
・エアクリファンネル化
50パイファンネル取り付け(クリアランス不足な為、要加工)
・前後フェンダー&キータンク、剥離後
下地なままでクリアー仕上げ
・キータンク、
小物入れ加工
・AIキャンセル
ちなみにマフラーはコストを抑えるために純正アフターパーツの
カチ上げフィッシュテールがスリップオンなので
こいつのエキパイを使います。
んで、シート位置、角度変更
オーナーさんがまたしても身長180台後半なので
あの車体でもまーだ足に余裕があるとかw
なんか高身長需要が多いなぁ(ホンット羨ましい!!)
キータンク小物入れ加工はイグニッションキーが
シート下のオイルキャッチタンク風ダミータンクに付いてるのんですが
これが勿体無いので小物入れに加工とのこと。
AIキャンセルは国産も同じなのですがどうしてもアフターが出やすくなっちゃうので。
うーん、元ががっつりカスタムマシンみたいなもんなので
かなり範囲が絞られて低予算で収まるなぁ
国産新車ベースでこんな本格的なハードテイル作ったら余裕で3桁超えますね
っつーか、フレームが約20万だとしても
あとは21:16ビレットホイール~ディスクブレーキ廻りでJPC車体額くらいかな?
…そんなのハーレー用しかないだろうから余裕で超えるか
リアブレーキはマスター一体フットコントロール左右(アルミに鍍金)で10万軽く超えますしねwww
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