2009年11月4日水曜日

新型125cc(CB125系)日本向け車体への改良 その3

一応、この車体のレポートは今回でひと段落。
続きは塗装や細部を仕上げて各雑誌紙面にて。

で、こいつにもそろそろ命名しないと…
もし、これに近い状態で現地生産できるようになれば
一応候補として『JPC-Cisco』
にしたいと思ってます。
排気量は125cc以外223や230が可能か交渉してみようと…


最後にフロント21インチを入れてみました。
どうです?ハンドルとリアフェンダー以外は
JP-Bobberのパーツをほぼボルトオンで
安あがりに全然別の車体になりました。

F18インチの比較と、今回の変更箇所です。

あとはウインカーやテールランプナンバープレートを
お好みでって感じでしょうか?

CB90、CB125、FTR223、XR230系のエンジンマウント共通で
セミダブルクレードル、ソフテイル風スイング
(このモデルはモノショックで車高調整はなし)
JPCシリーズでいろんなバリエーションのホイールやタンク
シングルチョッパーの素材としてはかなり良いと思います。

ちなみにこんなシングルシートもあるので
 
(実は他にもまだ紹介しきれてないオプションパーツ山盛りあるんですけど…)

上記のシートは入荷次第
こっちのホイールバージョンで使用してみたいと思ってます。

(ってことはまたしてもRフェンダーをガレタカさんにお願いする事に…
毎度すんません)

で、今回長々とご紹介したこの車体。
Fフォークは33Φとビラーゴとまったく同じだったりて。
ホイールは軽加工で入りそうですね
ビラーゴやマグナなど250cc車体のインチアップや
リアディスク化したい方にパーツ販売も可能です。


お気軽にメールでお問い合わせください。


 
 
.